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南北線の概要

ラインカラー 路線記号 集電方式
グリーン 第三軌条式

駅一覧
N01 N02 N03 N04 N05 N06 N07 N08 N09 N10 N11 N12 N13 N14 N15 N16


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 路線概要

 南北線は、北区麻生から南区真駒内までの区間14.3kmを結ぶ路線で、札幌オリンピックにあわせて開業しました。
最初に開通したのは北24条から真駒内の区間で、これが札幌地下鉄で初めて開通した区間となります。そしてその7年後に北24条から麻生へ延長されました。

南平岸−真駒内の区間が地上になっているのは、昔定山渓鉄道があった土地で、地下を掘るより地上に建設した方がコストが安いためです。
 麻生から茨戸方面、真駒内から藤野方面への延長の話もありましたが、現在は工事も行われておらず凍結状態になっています。

 沿線での花火大会などのイベントに伴って、臨時列車が運行されることもあります。

 東西線に続いてワンマン運転が開始されるのは南北線です。いよいよ平成21年度からワンマン化改造・新車導入が行われるようです。
その第1弾として、518号車(新車)が南車両基地に搬入されました。518号車は内装が変わっており、2009年11月20日から運行を開始しました。
そして512号車がワンマン化改造され運行されています(下5000形紹介部分参照)。今後も順次改造が行われていくものと思われます。
今後の5000形の改造の様子、3000形の運用状況、ホーム柵の設置状況に注目です。

 運行車両

 開業当初は2000形が走っていましたが、現在は3000形・5000形の2系列のみで運行されており、現在全22編成が南車両基地に所属しています。
両形式とも自動放送装置を装備し広告放送もしています。また車輪はパンク時に備えダブルタイヤになっています。


2000形(引退)


※車内及び運転台の写真は、交通資料館まつり2009で車内一般開放の時に撮影したものです。

 2000形は、札幌地下鉄で初めて導入された形式で、南北線の開業に合わせて製造されました。外観は全体的に曲線的な構成になっています。
製造年によって化粧板・天井板・窓の大きさなどに違いがあり、バライティー豊かな形式だったようです。
また札幌地下鉄では唯一、前面展望ができる形式でしたが、さよなら運転の後は、交通資料館に展示されている2両を除き、すべて廃車・解体されました。


3000形

老朽化した2000形の車両更新と、輸送力増強を目的として導入されました。
電機子チョッパ制御となり、車体の大きさは2000系と変わりませんが、2両1ユニットの2軸ボギー台車連接方式となりました。
301号車はすでに引退していて、302号車は行き先表示をLEDに変更しています。
元々は肉声での車内放送を行っておりましたが、現在は自動放送されています。現在4編成が運用についています。

南北線でのワンマン運転開始までには、廃車となる予定です。


■行き先表示機

303号車・304号車・305号車は方向幕、302号車のみLEDになっています。

302号車の行き先表示機 (真駒内駅にて 管理人撮影・編集)

305号車の行き先表示機(大通駅にて 管理人撮影・編集)


■車内のようす

 3000形の車内。

非常灯。

現存する形式では唯一、タイヤハウスが存在する。

専用席。

連結部分。現存する形式では唯一、連接台車が存在する。


5000形

 5000形は全18編成が運行しております。
501号車〜517号車は2000形の置き換え、518号車は3000形置き換えのため導入されました。
当形式は乗降扉は交通局初の4扉となり、VVVFインバーター制御方式を採用しています。
車体長は1両当たり18.4mに変更。東西線8000形のモデルにもなっています。


■行き先表示機


「麻生」と書かれてある部分が行き先、「15」と書かれてあるのがその日の運行番号を表しています。

■車内のようす

5000形車内。

路線案内。新7000形(3次車)から引き継がれた。

車いすスペース。


■ワンマン化改造

2つの写真を見ていただければ違いがわかるかと思いますが、左が従来の5000形、右が改造された512号車です。
乗務員室と客室とを仕切る壁が、パッと見て8000形を思わせる構造に変わっています。

改造前 改造後


 

 編成概要

車両形式 次車 編成番号 製造年 両数 備考 置き換え
2000形 1次車 - - 56 廃車
2次車 - - 16 廃車
3次車 - - 12 廃車
4次車 - - 24 廃車
5次車 - - 12 廃車
6次車 - - 18 廃車
7・9次車 - - 22 廃車
3000形 8次車 第1編成 昭和53年 8 廃車
10次車 第2編成 昭和57年 8 行き先表示がLED
11次車 第3編成 昭和60年 8
12次車 第4編成 昭和60年 8
13次車 第5編成 平成2年 8
5000形 1次車 第1編成 平成7年 6 若干仕様が違う・つり革の高さ変更
2次車 第2〜7編成 平成8年 36 つり革の高さ変更
3次車 第8〜11編成 平成9年 24
4次車 第12〜15編成 平成10年 24
5次車 第15〜17編成 平成11年 12
6次車 第18編成 平成21年 6

 運行形態

麻生 ⇔ 真駒内  (全線通し)

麻生 ⇒ 自衛隊前 ⇒(回送)⇒ 入庫  (南車両基地に入庫するため)

麻生 ⇒ 真駒内 ⇒(回送)⇒ 自衛隊前 ⇒(回送)⇒ 入庫  (真駒内まで営業した後、入庫)

出庫 ⇒(回送)⇒ 自衛隊前 ⇒(回送)⇒ 真駒内 ⇒ 麻生  (南車両基地から出庫した後、真駒内まで回送し営業開始)

なお、臨時列車の運行ルートは把握していませんので、ここには掲載しておりません。

南車両基地に入庫する回送車

自衛隊前行き列車

 2000形・3000形との置き換え

全20編成あった2000形の老朽化に対応するため、3000形・5000形に次々と更新されていきました。

303号車 219号車と置き換え
304号車 220号車と置き換え
305号車 218号車と置き換え
501号車 216号車と置き換え
502号車 210号車と置き換え
503号車 203号車と置き換え
504号車 209号車と置き換え
505号車 217号車と置き換え
506号車 205号車と置き換え
507号車 208号車と置き換え
508号車 202号車と置き換え
509号車 204号車と置き換え
510号車 211号車と置き換え
511号車 212号車と置き換え
512号車 213号車と置き換え
513号車 215号車と置き換え
514号車 207号車と置き換え
515号車 201号車と置き換え
516号車 214号車と置き換え
517号車 206号車と置き換え

※301号車と302号車は輸送力増強を目的として導入されたため、置き換えはされていないようです。

また、平成21年度から517号車に次ぐ518号車が導入され、3000形1編成が廃車になる予定です。

518号車 3000形1編成と置き換えされる可能性が高い

 車両基地

 南車両基地を使用しております。(詳しくは車両基地・検車線・連絡線のページを参照)

 ホーム電光掲示板

 

 南北線は東西線や東豊線と違い、形状が異なっています。

※LED部の表示内容に関しては、電光掲示板・駅構内放送のページを参照してください。


写真はすべて管理人が撮影・編集したものです。

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最終更新日:2009年5月16日(

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